なんやかんや東京を離れて八ヶ月
東京に戻るまであと四ヶ月
海外で暮らすっていうのはこんなにも浮か羽かしたというか、地に足の着いていない感じが凄くあるものかと　まあワーキングホリデーという滞在方法だからかな

来る前にやろうと思ってて、でも未だ出来てないしてない(たぶんしないだろう)ことも沢山あって、相変わらずだなぁって思ったりもする
でも落ち着いて振り返ったら予想だにしなかったこととか、苦しくても乗り越えたこととか新しく手にしているものもおんなしくらい屹度

こうやっていつの間にか得たものがまたいつの間にか失くなっていくのかも知らん、でも全てのことをいちいち数えたりいちいち世話するのはきっとやり過ぎだからある程度流れるままがいいのかも知らん。
それを諦念とか惰性とかでなくて、優しく見守っていられる態度がもう少しちゃんとしたい

喉元過ぎれば、って言葉を最近よく念う
その熱さで死ぬくらいなら吐き出せばいいと思うけど、意外と大した痕も残らなかったりするから
まあその加減が難しくて結構な火傷を度々負うんだけど

んー
まとめとしていま紗貴はたのしいよって心から首肯けるのが凄く嬉しい
今までこんなことってなかった
嬉しすぎてにこにこなっちゃうぐらい嬉しい
悲しくて泣くことも多いけど、でも最近どう？って訊かれたらうんたのしいよって即答出来る
これは何ていうしあわせ？